秋 祭 り


平成22年度秋祭りは

10月16日(土曜)と17日(日曜)です。


【宵宮】
10月16日(土曜)
 御輿:午後5時半頃宮入り。


【本宮】
10月17日(日曜)
 神事:午前10時半
御諏訪太鼓:午前10時40分頃
 御輿:午後2時半頃

 



【御 輿】


市場・城古の二大字では、提灯台・子供御輿・太鼓台を曳いたり担いだりし、大字内を回ります。宵宮は午後3時頃、本宮は正午頃から宮入し、盛大に境内を数巡します。




【特別奉納】

御諏訪太鼓奉納
今年の砂かけ祭に太鼓演奏を奉納して下さいました、山本麻琴太鼓打師が来社。
その時叩かれた当社の太鼓の革を張り直して、奉納して下さいます。



【御諏訪太鼓】

信濃の国一之宮諏訪大社の太々神楽、こぶらくの伝承であり、中世軍楽として、甲斐の武田信玄により諏訪太鼓21人衆を編成。
川中島の合戦で、将兵の士気を鼓舞し、有利な戦を展開したと伝えられる郷土芸能です。
御諏訪太鼓の特色は、本来リズム楽器である太鼓を、オーケストラに仕上げてあることです。
宗家小口大八氏によって昭和26年、複式復打法組太鼓方式が創案完成されました。
その編成は、笛とホラ貝の他はすべて打楽器を使っています。
打楽器のみによる感情表現は、難事中の難事といわれており、高度の技術を要する打法と音律の組み合わせは、長い歴史とあいまって、聞く人々に、強い感動と深い感銘を与えずにはおかれないのである。
これら太鼓曲はすべて小口大八氏の作曲振り付けであり、一連の打楽器太鼓全種類・笛等はすべて(有)諏訪響太鼓店の製作で、宗家小口大八氏の監修によるものです。

           


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