神仏霊場会


西国(近畿)の名だたる古社名刹が手を結び、2008年3月「神仏和合」にもとづく新しい組織「神仏霊場会」を設立、「巡拝の道」を定めた。
江戸時代まで盛んに行われた伊勢参りや熊野詣のように、神仏を同時に崇拝していた精神風土を現代に取り戻し末永く百年千年の規模で展開する巡回ルートである。
特別参拝・伊勢の神宮を起点に、和歌山(8社5寺)、奈良(9社19寺)、大阪(10社14寺)、兵庫(8社7寺)、京都(18社34寺)、滋賀(7社11寺)の60社90寺を巡る。


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